1月 05

テストデータとして固定長ファイルを作成するときはddコマンドを使うと簡単に作れます。1MBの空のファイル(全データnull文字)を作成する方法は以下のとおり。

dd if=/dev/zero of=zero1MB1.dat count=1024 bs=1024
dd if=/dev/zero of=zero1MB2.dat count=1024 bs=1K
dd if=/dev/zero of=zero1MB3.dat count=1 bs=1M

ifはデータ入力元、ofはデータ出力先、bsは1回当たりの処理量をバイトで指定、countは処理の回数。なので、上の3つのコマンドの生成ファイルは全て空の1MBのファイルになります。

1MBのランダムファイル(データは乱数)を作成する方法は以下のとおり。

dd if=/dev/urandom of=urandom1MB.dat count=1024 bs=1024

forとかseqコマンドと組み合わせると複数ファイルの生成を自動化できます。

for i in `seq 0 9`
do
dd if=/dev/urandom of=urandom1MB$i.dat count=1024 bs=1K
done

これでurandom1MB0.datからurandom1MB9.datまでの10個の固定長乱数ファイルを一気に作れます。注意点ですが、ddのofで上書き可能なファイルが指定されたとき、ddは容赦なく上書きするので気をつけましょう。

One Response to “ddコマンドで固定長ファイル作成”

  1. […] 「ddコマンドで固定長ファイル作成 | てきとーなブログ」などによれば、for 文とseq コマンドを利用するとコマンドを繰り返して実行できるらしい。 […]

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